小学生向けおすすめの機能性が高い文房具と筆記用具ランキング
小学生が使うべき機能性が高く便利なおすすめの文房具と筆記用具のまとめです。
プレゼントとしては安いものですが学校で友達と張り合ったりするので子供からのニーズは高く、我が家では誕生日プレゼントが何回か文房具だったりしました。筆箱にペンやキャラクターものの付箋やらファイルフォルダーを一式揃えて2~3千程度。
親としては機能性の高く便利な文房具を与えたいけど、子供の目的はキャラクターグッズだったりするのが多少悩ましいところ。。。誕生日プレゼントとしてリクエストされた「アナと雪の女王」の絵が入ったファイルフォルダーは案の定半年程度しか見向きがされず。。。一方、↓のふでばこは機能性が極めて高く、兄弟揃ってもう長い事愛用しています。
文房具を誕生日やクリスマスプレゼントにするなら使い勝手の良くオシャレなふでばこを中心として筆記用具を揃え、一部に子供の好きなキャラクターもの入れ込んでおくのがおすすめです。
第一位:収納力の高いふでばこ
- タイミング: 誕生日/クリスマスプレゼントにも可
- 金 額 :7-8百円
- メ モ :格好良く、使いやすく、安い
付箋やマーカー、ハサミや定規、のりなどたくさんの文房具を必要とするお勉強をする小学生の子供にとって、この筆箱は逸品。友達が持っていて便利そうだからと子どもにせがまれて買った商品だけど、収納力に優れ、使い勝手がとても良い。
縦置きタイプの筆箱も売れているようだけど、何かの拍子に倒してしまうと中に入っている筆記用具が全部こぼれてしまう。学校のクラスで何人も授業中に鉛筆をぶちまけている子供がいるようで、この辺は実際に使っている子供にしかわからないのでしょう。。。執筆時点でアマゾンの筆箱売れ行きランキング一位。
使いやすさは写真を見てもらえば伝わると思いますので、我が家の筆箱の中身をアップしておきます。とにかく機能性に優れ、かつオシャレな外観。中に子供の好きなキャラクターものの鉛筆やら消しゴムやら揃えて入れておけば、誕生日やクリスマスのプレゼントでも喜んでくれるでしょう。子供にプレゼントして良かった文房具ランキングのぶっちぎり一位で超おすすめです。
-他の使用者の評価-
一本ずつ見えるように並ぶから欲しいペンがすぐに取り出せます。
中敷きで分けられていて、ハサミも楽々はいる大容量。付箋もメッシュの中に入れられるのでバラバラになることありません。
第二位:手が疲れないシャープペン
- タイミング :ペンダコができたら
- 金 額 :約4百円
- メ モ :長時間勉強する子供向け。指が痛くなりません。
うちの子供は一応中学受験を経験。さすがに最後の一年間は机に向かいっきりの訳で鉛筆をもつ手も痛くなる。。。そこで指が痛くならない、グリップの柔らかいシャープを探しました。
一番持ちやすかったのは名前がそのまま特徴を表している『ドクターグリップ』。グリップが柔らかいばかりか、『人間工学に基づき、無理なく握れる軸径を採用し、筆記時に肩や腕にかかる筋肉への負担を軽減』するとのこと。まあ、人間工学とか持ちだされるほど他のシャープと決定的に違うかと言われると微妙だけど、長時間持ち続けても指が痛くならないことは確か。
他にも落としても柔らかいグリップに覆われているので中のシャー芯が折れにくかったり、キャップをプッシュする代わりにシャープを振れば芯が出てきたりと機能性に優れています。値段以上の価値のあるプレゼントとしておすすめの筆記用具です。
-他の使用者の評価-
第三位:芯が折れにくく、壊れにくく、安価な低学年用のシャープペン
- タイミング :勉強が本格化したら
- 金 額 :約百円
- メ モ :書き心地は鉛筆同様
0.5mmのシャープを使うとすぐ芯を折ってしまう低学年の子供には、コクヨのジュニアペンシルの方がおすすめ。
0.9mmなので力の加減を知らない子供が使っても芯が折れない。また、シンプルな作りでキャップすら取り外せないので、子供が分解してぶっ壊すことはほぼ不可能(芯は真上に空いている小さな穴から中に挿入するだけ)。これを使うことにより、何本も鉛筆を筆箱に入れておく必要も、しょっちゅう鉛筆を削る手間もなくなります。
色はピンクもあるので、我が家では息子と娘に3本づつプレゼント。学年が上がり小さなスペースに答えを書かなければいけないような勉強を始めたら0.5mmのシャープへの切り替えましょう。昔の小学生は鉛筆しかだめだったけど、最近は中学受験の本番でさえシャープの使用はほぼOK。
-他の使用者の評価-
第三位:自然と正しい持ち方が身につく鉛筆
- タイミング :鉛筆を使い始めた時
- 金 額 :約五百円
- 使用期間:正しい持ち方ができるまで
- メ モ :正しい持ち方でないと鉛筆が握れない形状
大人でもおかしなペンの持ち方している人多いですが、一度持ち方を覚えてしまうと一生続いてしまうのでしょう。この鉛筆は正しいえんぴつの持ち方以外ではえんぴつが握れないよう太めの三角形の形状になっているため、自然と正しい鉛筆の持ち方が身に付きます。
価格が普通の鉛筆より高く、正しい持ち方を促すよう普通の鉛筆より太い為これ専用の鉛筆削りが必要というデメリットもあるので鉛筆の正しい持ち方が身に付きまでの間限定の文房具となります。
-他の使用者の評価-
お金をなるべくかけることなく正しい鉛筆の持ち方を目指すとしたら、普通の鉛筆にはめる矯正グッズも利用可能です。正しい持ち方を促す形にえぐれているゴムを鉛筆にはめることにより、上述の公文のこどもえんぴつと同様の効果を目指している商品ですが、ぷにゅぷにゅした素材を使っているので、めちゃめちゃな持ち方でもなんとか持ってしまいます。子供本人に鉛筆の持ち方を直す意思がない場合、効果はそれほど期待できないかも。
-他の使用者の評価-
受験本番限定 めちゃめちゃ消える消しゴム
- タイミング :神にもすがりたい中学受験本番時
- 金 額 :2百円
- メ モ :高いが消す力も値段相応
数ある消しゴムの中で一番消える受験生必須のアイアテムです。この消しゴム見つけたのはアマゾンや楽天のレビューを読む限り、数ある消しゴムの中で最高の評価をされていたから。全ての消しゴムを試した訳ではないけど、普通の消しゴムとは使用感全く違います。
ただし、値段も他の消しゴムより高い!ということで我が家ではテストを受ける時限定で使わせました。いきなり本番で違う消しゴムを使わせるのも調子が狂う原因になりえるので、模試から使わせるのが良いでしょう。たかが消しゴムだけど、素早く綺麗に消えるから少しはテストの結果が違うかもしれんし。この辺のちょっといっちゃてるかもしれない思考は受験生の親じゃないとわからないかもしれませんが。。。
-他の使用者の評価-
番外編 教科書が汚くならない赤フィル
- メ モ :赤フィルで隠して勉強する子供向け
- 金 額 :6-7百円
この商品のお勧め度は勉強のスタイルによるけど、赤フィルで勉強するスタイルの家庭にとっては参考書を汚さずに済むという点でおすすめの文房具。
赤や緑のペンで大事な部分を塗りつぶすというのが普通だけど、この文房具はそれをテープで代替することにより、ページの裏側にインクが滲みてページが汚れることを防ぎます。
受験勉強をスタートさせた4年生あたりで使用し、参考書がそれ以上汚れる悪化は食い止めたものの、勉強が本格化するにつれ役に立つ問題集の問題を片っ端から解きまくる勉強スタイルに変更し結局我が家では使われることはなくなりました。
-他の使用者の評価-